学校と、社会の違うところは、責任の対象。
学校は、どこまで行っても、自分に対する責任。もっと言えば、自分がちゃんとしてれば、それで良かった。
おそらく学校では習わないけど、現場では最初に教わることなんだよ。
■函入・著者サイン付■特装愛蔵版「津和野」安野光雅■岩崎書店■
にこやかに振る舞う外見に対して、心はいつも厳しく自己を見つめているのかも知れない。
そんな心の中を覗いた瞬間である。
素晴らしい人にあったりすると、
つい、自分と引き当てて
わざと卑屈になったり
無理に自分の優位点を探そうとする。
ありのままに見ればいいのに。
優った相手がいても
いなくても
自分の価値は上がりもしなれければ
下りもしないのだから。
立派な人は立派なまま、
優れた人は優れたまま、
ありのままを世界を受け入れる。
きっと見えなかったものが見えてきて、
それは、自分の心の糧となる。
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